契約内容:FP顧問契約
年間契約
自動更新
FP顧問料
・FP顧問料月額1,000円年額12,000円(年払い)
契約期限:顧問料月額1,000円年額12,000円の場合は、最低5年以上は契約継続していただきます。
解約について
解約の申し出は、希望する月の2か月前までにお申込みください。
多くの方は、「FPに顧問などして貰う必要はない。」と思っていらっしゃると思います。
FPの顧問を税理士や会計士・社労士のような一般の士業の顧問と同じように思ってはいませんか?
井畑先生は、「FPは、マネーのホームドクター」と、仰ってみえました。
「FPは、マネーのホームドクター」であるならば、お金も健康管理が必要になってきます。
その健康管理が、みなさんが年に1回人間ドックに行かれるようにお金も定期健診をすることが必要です。
税理士や公認会計士・社会保険労務士などと言った士業の顧問の場合、あなたが個人経営者で従業員を雇用していれば、従業員の給料計算・年末調整・自社の確定申告など、「〇〇相談」「▽▽相談」の後に続けて、会計士や税理士に顧問になっていただくメリットはあります。
少しでも良い従業員を雇用しようと思うのであれば、社会保険労士も相談後に顧問なっていただくメリットは充分あります。
では雇用される側のみなさんは、一般の士業に相談した後に、顧問をして頂く需要はあるでしょうか?
給与計算・市県民税計算・所得税計算・社会保険料計算・年末調整は、雇用先がしてくれます。
自分ですると言えば確定申告が必要になった時ぐらいです。
頻繁にあるわけではありません。
必要になった場合でも、国税庁のサイトには計算する機能がついていますので数字を入力すれば勝手に計算してくれます。
やり方が難しければ、提出先の税務署に行かれれば、そこで教えてくれますので数年に1回の確定申告のために、毎月顧問料を支払って、顧問をして頂くメリットはあるでしょうか?
ではFPに顧問して貰う重要はあるでしょうか?
「フィーオンリーのFP」であれば需要はあります。
1.フィーオンリーのFPは、FPの本業のみをしています。
2.フィーオンリーのFPは、保険などの商品の販売をしていません。
3.その為、フィーオンリーのFPは、販売企業から販売ノルマを課せられていません。
4.その為、フィーオンリーのFPは、ノルマが達成できなければ販売委託契約を解約される心配もありません。
5.その為、フィーオンリーのFPは、保険等の商品を取扱いしている独立系FPやファイナンシャルプランナーのように、相談者にとって重要なことを教えずに契約させるということもありません。
6.その為、フィーオンリーのFPの場合、「保険の見直し」はしません。「必要保障額の確認」をします。
7.「保険の見直し」は、生命保険を取り扱いしている独立系FPやファイナンシャルプランナーが、相談者が持っている他社の保険を、自分の扱う生命保険に乗り換えさせ保険手数料を稼ぐためのもので、相談者のためではなく、生命保険を取扱っている独立系FPやファイナンシャルプランナーのためのものだからです。
8.ですから相談日初日から、保険証券を持参するように言うのです。相談者の月額保険料支払い金額は、生命保険を扱っている独立系FPやファイナンシャルプランナーの次に保険を勧める目安になります。
9.ですから相談日初日に、30分程度でキャシュフロー表を無料で作製できます。
10.30分程度でキャシュフロー表を無料で作製できるのは、貸借対照表の数字ではなく、グラフで見せているため様々な収支が抜けていても相談者には判らないからです。
11.「必要保障額の確認」とは、相談者個々の収支や資産、社会保障の内容から診断し、相談者に本当に必要な保障額はいくらかを試算します。
日本にFPという職業をアメリカから導入されたのは井畑先生ですが、井畑先生はFPの本業の研修会のときに、
「アメリカの本物のFPは、『日本には今や何十万人もの人がFPの資格を持っていますが、その殆どが偽物です。
本物のFPは、日本全国のFPを合わせても、100名もいません。』と言われた」と言っていました。
この100名とは、井畑先生から直接、FPの本業、FP業の研修を受け、本業のみを行っている人のことを指しています。
そして先生は、「保険を販売しているFPは、本物のファイナンシャルプランナー(FP)ではありません。
FPの資格があるというだけで、本業は保険販売業です。」と仰ってみえました。
また講師をしているFPも、本物のファイナンシャルプランナー(FP)ではないと仰ってみえました。
講師をしているFPも、「FPの資格があるというだけで、本業は講師業です。」と仰ってみえました。
ここまで読み進めて頂いた方は、本物のFPとはどんな人なのか解かってきたでしょうか?
井畑先生は、「ファイナンシャルプランナーは(FP)は、マネーのホームドクターです。」と仰って見えます。
みなさん自身の身体を診てくれるホームドクターは、何をしてくれますか?
病院に行くとあなたのホームドクターは、何の検査もせず症状だけ聴いて、「この薬良いよ」と言って、高い薬を薦めたりしますか?
何の検査もせずに患者の症状だけを聴いて薬を奨めるのは薬局の薬剤師です。
井畑先生は、「ファイナンシャルプランナーと名乗って、保険商品を販売している人は、薬剤師が医師と名乗っていることと同じです。」と、仰ってみえました。
そして「実際の薬剤師は、そのようなことはしませんが。」とも仰ってみえました。
医師が薬を処方するときは、診察前に問診表を書いていただき、それに伴い検査を行い患者の症状に合わせて、その症状に合う薬を処方してくれますよね。
その薬が複数ある時は、単価の高い薬を処方することはありませんよね。
実際の医師は、複数の候補の薬があればジェネリックはどうか訊いてきますよね。
ただここで言えることは、ジェネリックは新薬と、品質・有効性・安全性が同じであること。
そしてジェネリックは、新薬の特許期間が過ぎると、その財産は国民の共有財産となるため、新薬よりも価格を安く抑えられるため、医師は患者さんに負担がないようにジェネリックを訊かれるのですね。
みなさんのホームドクターは、みなさんの身体の健康管理をしています。カルテを診ながら診察してくれています。
フィーオンリーFPのFP顧問は、これと同じで『家計や資産の健康管理』をしていくことです。
ですからフィーオンリーのFPの場合は、病院でいうと、初診が初回相談に当たります。
「家計や資産の健康」とは、みなさんの身体も普段は元気であっても病気になったり、怪我をしたりします。
家計も、いつ何時何がおきるかわかりません。
ご家庭の事情で収支が増減することがあります。
経済情勢で収支が増減することがあります。
地政学リスクによって、経済情勢は突然変わってしまいます。
みなさんのご家庭の家計や資産も毎年『家計や資産のドック』で健康状態を診ていく必要があります。
だからフィーオンリーのFPは、「あなたの町の、マネーのホームドクター」なのです。
では、「FPはマネーのホームドクターならどうしてFP顧問が必要?わたしの掛かりつけ医は、顧問などしていない。」と、矛盾を感じたかたもみえるのではないでしょうか?
みなさんは、「日本が、国民皆健康保険制度の国」ということを知っていますか?
みなさんは医療機関に掛かると、診察料を支払ますよね。
みなさんが医療機関で支払っている診察料は、実際の治療費の全額ではないことはご存知とおもいます。
みなさんが支払っている治療代は自己負担限度額内で、治療費を全額支払っているわけではありません。
ではあなたの残りの治療代を、誰が掛かりつけ医に支払っていると思いますか?
みなさんが加入している健康保険組合が残りの治療費を支払ってくれているのです。
あなたは毎月、給料から健康保険料と、40歳以上であれば介護保険料も納めています。
だからあなたはいつでも掛かりつけの医師に診察を受けてアドバイスを受けることができます。
しかしフィーオンリーのFPは、健康保険組合のような組織がありません。
ですからフィーオンリーのFPは、FP顧問料としてその対価をいただき、家計や資産の健康を診ていきます。
みなさんが普段健康であったとしても急に病気になったり怪我をすることもあります。
家計もご家庭の事情により収入が減ったり、支出が増えることがあります。
経済情勢により収入が減ったり、支出が増えることがあります。
事故に遭い病院に行くこともあります。
担当者が倫理観のない担当者であれば、家計も事故に遭うことがあります。
そうなった場合、これまでの生活が180度変わり悪くなります。そうなってしまった場合は、FPではどうすることもできません。
担当者とのトラブルですから弁護士か司法書士など、法律家の業務の範囲になります。
実はわたしがFPの顧問を必要と感じるのは、倫理観のない担当者から被害を受けて泣き寝入りしていたお客さんが一番多かったからです。
すると倫理観のない担当者の所偽で、損失を受けただけでなく弁護士料や司法書士料が別途発生することになります。
中には損失を被っていても気が付かないでいた人もみえました。
「FPは、依頼者の夢や希望を叶えるために必要になる資金のコンサルティングを行う。」と言われますが、その資金を準備していても、片方で無駄な支出をしては準備しているとは言えません。
おおかたその場合の無駄な支出は、倫理観のない担当者と契約していることが多かったです。
そしてその担当者がその資金を還してくれないため、夢を叶えることができなかったお客さんが複数みえました。
こうした被害を防ぐためにも、フィーオンリーのFPの顧問は必要です。
経済状況の変化により、社会状況が変化する場合があります。その場合にご依頼者のご家庭で今後受ける影響(特にリスク)の可能性をお伝えしていきます
最初のシナリオプランで現状を修正したとしても、状況の変化によりCF表や見積の見直しが必要になってきます。その見直しはFP顧問で行います
こうしたCF表の見直しに回数はありません。FP顧問契約が続く限り、必要の都度おこないます
これらの作業は、FP顧問料に含まれております
弊所は、実行支援をおこなったから終わりではありません。実行支援後もアフターフォローをしていきます
アフターフォローにおいても、特定の金融機関の商品を追加で奨めることはしません
アフターフォローでお持ちの金融商品の変更が必要になった場合でも、特定の金融機関の商品を勧めることはしません
お持ちの金融商品の変更が必要になった場合でも、それぞれの金融商品の特徴やリスクを説明します
弊所は特定の金融商品の取り扱いをしておりませんので、ご依頼者の個人情報が、FPから特定の金融機関に漏れる心配はありません
弊所は、「投資」と偽り、投機を薦めることはしません。
わたしが証券会社に入社する前から、お客さんに投機を薦めることは固く禁じられていました。ところが、「投資経験がない。」と言ってみえる人ほど、『投機』を、「投資」と思っています。生命保険に加入して入れば、あなたは既に生保を通して間接的に投資をしています。独立系FPの中にも投機を、「投資」と言う人がいます。こうした間違った認識は資産運用に影響を与えます。独立系FPが投機を、「投資」と偽り、商品を奨めるのは、商品を短期売買をさせて売買手数料を稼ぐためです。
社会保障では勉強させて頂いています大阪の社労士の先生です。
過去に社会保障審議会・国民会議にいらした先生です。